日本100名城を制覇した私「ことはじめ」が感じる日本100名城巡りの魅力。-6.おすすめの本、アプリは? 

日本100城巡りの魅力を、日本100名城を制覇した「戦国ヒストリーコンダクター」「お城コンダクター」の私「ことはじめ」が、7回にわたりご紹介。本日は、「おすすめの本、アプリは?」を解説します。

おすすめの本、アプリは?

おすすめの本は?

日本100名城に行こう(監修 公益財団法人 日本城郭協会)

100名城の見どころガイドと公式スタンプ帳が一冊になっており、A5判のハンディ・サイズで持ち運びにも便利です。

1ページに1つの城を写真付きで紹介。
主な遺構、見どころ、周辺地図、基本情報(城の別名、所在地、城地の種類、築城年代、築城者、主要城主、文化財史跡区分、近年の主な復元・整備、天守の現況・形態、主な関連施設、スタンプ設置所)が掲載されています。スタンプ欄には、所在地のほか、電話番号や交通(アクセス)も記載されています。

私は、この本を愛用し、巻末の公式スタンプ帳にスタンプを押していました。

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日本100名城公式ハンドブック(歴史群像シリーズ:監修 公益財団法人 日本城郭協会)

文字も大きく読みやすい、B5判の日本100名城公式ガイドブックです。
スタンプラリーに必須の「日本100名城スタンプ帳」つき。切り離して持ち運べるのが特徴です。

1ページに1つの城を写真付きで紹介。
基本情報(城の別名から、所在地、城地種類、築城年代、築城者、主要城主、文化財史跡区分、 近年の主な復元・整備、天守の現況・形態、交通(アクセス)、スタンプ設置所、 関係施設)、地図、各城の主な遺構や見どころ、歴史を写真とともに紹介しています。

(ご購入はこちら)

おすすめのアプリは?

お城が好き

私はこのアプリを愛用していました。
「日本の百名城」というカテゴリーで整理され、お城の基本情報は網羅されており便利です。ウィキペディアや地図にも対応しています。
私が気に入ってたのは、登城日の記録ができる点。登城日を記録すると、一覧にあるお城の名前の横端に赤いお城のマークがつき、どこのお城に行ったのかひと目でわかります。「登城したお城」や「登城日一覧」も検索できるので、それを見ているとテンションが上がるという感じでした。
また、登城日の記録も簡単で、記録も残ることもありがたい。そのおかげで、スタンプ帳の記入忘れにも対応できました。

城めぐり

途中からこのアプリの存在に気づき、使いました。
お城の基本情報とともに、スタンプの設置場所やお城の開館時間などの情報もあり便利です。
私が気に入っていた点は、デジタルスタンプをダウンロードできる点。100名城のスタンプとは違う楽しみができます。最初から知っていれば良かったと後悔しています。
これから始める方は、ぜひこちらも集めてみてください。

一覧(日本100名城・現存12天守)
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ことはじめ

経営・財務コンサルタント。
産業カウンセラー。NLPマスタープラクティショナー。人事・組織コンサルタント
旅行好き、戦国の歴史好き。百名城を制覇。戦国ヒストリーコンダクター、お城コンダクター。
自炊、お弁当作りに奮闘中。

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