健康が気になる、野菜を一杯取りたい、だけど料理をするのは敷居が高いと思う、男性必見。料理経験の少ない方でも超簡単にできるお手軽レシピをご紹介。待ち時間を除けば、5分ぐらいででき、1食分50円位でできる、お手軽料理です。1品増やしてみましょう!
材料
- もやし 1袋
- きゅうり 2本
- 塩
- 醤油
- オリーブオイル
- リンゴ酢
私は、無精でもったいない、たくさん食べたい、残ったら翌日食べればいいと思っているので、もやし1袋、きゅうり2本を使っていますが、1食分であれば、もやし半袋、きゅうり一本でも十分です。
作り方
・きゅうりを薄く輪切り、ないしは少し斜め切りにする。難しく考えなくてよいです。とりあえず、薄めを心掛けてザクザク切ればよいです。慣れれば、自然と薄く切れるようになりますが、なんとなくでオッケーです。
・切ったきゅうりを、ビニール袋に入れ、塩を少し多めに振り、口を閉め軽く揉んで冷蔵庫に放置する。
・15分~30分ほどして取り出し、袋ごと揉んで、汁が少し出てきゅうりが柔らくなったらオッケー。ビニール袋の端を切り、袋ごときゅうりを絞る。
・汁は捨てる。但し、別途取り出して飲んでもよいです。私はもったいないし、栄養がありそうなので飲みますが、塩分が多いので、血圧が高い人は控えましょう。
・ボウルにざるをセットして、もやしをいれ、そこに沸騰したお湯をいれもやしを熱湯に浸す。
お湯は、ケトルで沸かしています。鍋で沸かしてもよいですが、ケトル一杯分がちょうどボール一杯分になるので、私は無精をしてケトルに水を入れスイッチポンで沸かしています。
お湯に浸したら、軽くかき混ぜ1~2分待つ。もやしに火が通り、熱くなったらお湯を捨て、水道水にさして一度冷やす。
・水を切り、もやしを少し大きめのボウル(私は耐熱ガラスのボウルを使っています)に移し、そこに先ほど汁を切ったきゅうりを入れ、醤油、オリーブ油、リンゴ酢を入れる。醤油は大さじ3杯、オリーブ油は大体大さじ3杯ぐらい、リンゴ酢も3杯ぐらいにしています。それを入れてかき混ぜたら出来上がりです。
・この状態だと少し温かいので、私は、冷蔵庫で冷やして、ボウルから直接食べています。
感想・注意点
週に1日~2日作っています。
夏の暑い日は、これで食欲アップ。野菜も手軽にたくさん採れて、翌日はお通じが良く快調です。
ここでは、オリーブ油を使っています。
基本、油は、オリーブ油や亜麻仁油、えごま油を使うようにしています。サラダ油は酸化しやすく、過剰摂取になっているので基本使わないようにしています。
一日冷やして食べるので、ここではオリーブ油を使っていますが、食べる直前に油を入れるのであれば、亜麻仁油やえごま油でも良いと思います。ただ、オリーブ油の方が香りもよいので、香りの好き好きで選ぶのもよいでしょう。
私が使っている材料、器具
オリーブ油は、「AJINOMOTO オリーブオイルエクストラバージン」瓶を使っています。
亜麻仁油は、日清の「アマニ油」を、えごま油は、日清の「有機えごま油」を使っています。
また、小麦粉の取りすぎは体に良くないと思い、醤油は、イチビキの「小麦を使わない丸大豆しょうゆ」を使っています。
リンゴ酢は、mizkanの「純リンゴ酢」を使っています。
塩は、天塩の「やきしお」を使っています。
ケトルは、タイガー魔法瓶の「蒸気レス電気ケトル わく子」を使っています。